著者・講師と制作担当
出版社の公開書誌で著者名と役割を確認。
担当確認:確認済み / 2026-10-10。名前からプロフィールと関連教材へ進めます。
担当表記の出典
旧教材:現在のUnityとの操作・API・配布素材の差分に注意。
言語と日本語への対応
掲載している提供版は日本語。原著言語は未確認であり、日本語原著と翻訳書のどちらかは断定していない。
出版社・正規販売元の書誌と日本語の公開目次は確認できるが、この確認範囲では原著言語を明示する書誌情報や、原著としての執筆経緯が分かる前書きまで確認できていない。著者名・国籍や販売ページの言語からは判定しない。
提供本文の言語:日本語
- 出版社・正規販売元の日本語版書誌・公開目次。原著言語の根拠とは分離(確認 2026-10-09)
具体的に何を学び、何を作るか
公式の公開目次・概要をもとに、制作の流れを要約しています。
通信を前提に設計する
オンラインゲームに必要な知識を確認し、同期やサービス利用を考慮した設計を進める。
Photonを導入して画面を作る
刊行当時のPhotonRealtimeを準備し、ゲームオブジェクトとUIを組み込む。
移動と攻撃を共有する
複数のプレイヤー間でキャラクターの動作を同期させ、通信ゲームの中心処理を作る。
ルールと参加者を管理する
ゲームルールを実装し、マッチングのプログラムで参加者を組み合わせる。
ユーザーの記録を保存する
Kii Cloudなど当時のクラウド構成を使い、ゲーム内の状態と保存データを結び付ける。
広告とアイテム課金を組む
AppC Cloudを含む刊行時のサービスを題材に、収益化機能を組み込む工程を読む。
テストと公開を考える
テストプレイからリリース、広報まで、作品を外へ出す際の工程を確認する。
別の通信方式に触れる
Unity 5.1当時のUnity Multiplayerの導入も扱い、Photon中心の本編と見比べる。
ほかの教材と比べるポイント
TCP/UDPなどの通信基礎を積み上げる「オンラインゲームのしくみ」より、クラウド製品を組み合わせてゲーム一作にまとめる工程を重視した旧版資料。
目指す成果
- 同期・ルール・保存・マッチングを積み上げ、オンラインゲーム一作を制作する構成を学ぶ。
- クラウドサービスの導入から広告・課金・公開までを扱う、刊行当時の一連の開発例を得る。
必要な知識・準備
- 編集上の目安として、UnityとC#でオフラインの小さなゲームを作った経験があるとよい。
- 再現には本文が使うSDKや外部サービスが必要。開始前に提供状況とアカウント条件を確認する。
- 学習準備上の補足(Kii公式):Kii Cloudを使うには開発者ポータルでアプリケーションを作成し、アプリを識別するAppIDを確認する。サービス側の準備であり、書籍用SDK 2.9.0の現行接続を確認したものではない。
収録範囲と注意点
- 2015年のUnity 5と旧SDKが前提。現在のオンラインサービスを導入する手順書としてそのまま使用しない。
- 出版社は旧Photon Unity Networking Free 1.5の専用リンクを案内するが、今回その配布実体や稼働状況は未確認。
- 現行の課金・広告・ネットワーク製品への置き換えには、各製品の現行資料による追加作業が必要。
- 版の置き換え時の注意(Photon公式):PUN1とPUN2は別パッケージで、名前空間・接続API・コールバックに破壊的変更がある。旧PUN1.5の例へPUN2を入れるだけで同じコードが使えるとは扱わない。
- 現行Unityとの区別(Unity公式):Unity5.1当時のUnity Multiplayer/UNetは、後年の公式マニュアルで非推奨とされている。本書の第11章を現行Netcode等の導入解説として扱わない。
目的が近い教材との違い
順位ではなく、作りたいもの・必要な前提が違う候補です。
- オンラインゲームのしくみ Unityで覚えるネットワークプログラミング
ネットワークのしくみをUnityで学ぶ旧版教材。
内容確認に使った公式資料
- 翔泳社:公開目次、P75旧PUN案内、P9正誤のKii SDK版(確認 2026-10-10)
- 翔泳社:配布物4項目と表示サイズ(確認 2026-10-10)
- Photon公式:PUN1からPUN2へのAPI・名前空間・コールバック変更(確認 2026-10-10)
- Unity公式2019.4マニュアル:UNet非推奨の注記(確認 2026-10-10)
- Kii公式:アプリケーション作成、AppID、データ分離(確認 2026-10-10)
この教材が合いそうな人
低水準の通信よりクラウドエンジン利用を中心に学ぶ旧版資料。
始める前に確認すること
ゲームをオンライン対応にしたい開発者向け。
学べる範囲と選ぶときの注意
2015年のクラウド製品・SDKが前提。現行サービスの導入手順としてそのまま使わない。
サポート・付属データ
出版社の付属データ一覧はサンプル2件(表示1.08GB・73MB)、Kii Cloud SDK 2.9.0(表示1.18MB)、使用環境条件。正誤表P9もKii SDK 2.9.0を示し、P75向けに書籍用PUN Free 1.5を案内する。配布物本体は未取得で、内容・動作・サービス接続は未検証。
学んだ後の小さな練習
目次の対象機能と使用環境を確認し、サンプル利用条件を読んでから進める。
出典と確認範囲
内容確認:2026-10-10。各出典に確認日を記載しています。受講・通読レビューではありません。向く人や学習後の練習は編集部の提案です。
翔泳社の公式掲載ページ価格は確認時点の参考表示です。セール、提供条件、サポートや対応版は変わる場合があります。未確認は「提供なし」を意味しません。