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GUIDE / 教材の選び方

Unity 6対応教材の確認方法|旧版・Input System・サンプル

制作を始める前の迷いを、教材選びの具体的な条件に変えてみましょう。

「Unity 6対応」と「最新機能を全て網羅」は違う

Unity 6と書かれた教材でも、使う細かなバージョンやパッケージは異なります。まず教材指定のEditorを確認し、新しい環境へ勝手に置き換えず進める方法を検討します。タイトルだけでなく、サポートページやサンプルの説明も読むことが大切です。

入力・描画・パッケージの差を見る

キーボード操作の説明では旧Input ManagerとInput System、描画ではBuilt-inとURPなどの前提が異なることがあります。エラーが出たら最初に環境条件を照合し、教材のコードが間違っていると即断しないようにしましょう。

正誤表と配布データを先に確認する

Unityの教科書は刷やUnity 6.1変更への案内があり、Unity超入門は利用できなくなったアセットの代替を案内しています。これは教材を選ぶ際に更新情報を見る理由の具体例です。古い手順に気づいたら、まず出版社・講師の補足を確認します。

書名に含まれる数字に注意

Unityプログラミング・バイブル R6号のR6はUnity 6対応という意味ではありません。刊行年やシリーズ番号だけで版を判断せず、内容紹介が示す2022 LTS/2023.1などを比較表に入れましょう。

条件に合う教材を見つける

掲載教材で見る、版と配布物の確認例

以下は掲載教材の調査で確認した例です。配布物の記述を照合したもので、現行Editorでの実行保証ではありません。

READMEと保存されたEditor版を両方見る

UniTips Vol.12第3章のUIテストサンプルは、READMEでUnity 6.3.0f1以降を案内する一方、ProjectVersion.txtには6000.3.0b1が記録されています。この差を「現行版で動作確認済み」と読み替えないことが大切です。編集提案:説明書の推奨環境、保存版、Packagesの依存を別々に控え、開く前に差を確認します。

  • UniTips Vol.12対応環境:章別にUnity 6.2/6.3、Metal 4等。UIテスト公開サンプルの保存版は6000.3.0b1、依存はUI Test Framework 1.0.0/Unity Test Framework 1.5.1。

担当を確認:住田直樹

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連続講座でも、授業ごとに版を照合する

Schoo「Unityを使ったゲーム開発」の配布物は、第1回がUnity 5.3.5f1、第2〜5回が5.4.0f3です。講座名が同じでも、全回が同じEditorで保存されているとは限りません。編集提案:詰まった回のZIPとProjectVersion.txtを照合し、別の回の完成データを混ぜていないか確認します。現行Editorでの起動・移行は未検証です。

  • Unityを使ったゲーム開発対応環境:公式配布プロジェクト:第1回はUnity 5.3.5f1、第2〜5回は5.4.0f3(各ProjectVersion.txtで確認)。2016年公開。

担当を確認:荒川 巧也

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旧教材はEditorだけでなく言語も確認する

「Unity4ゲームコーディング」の出版社配布案内には、.js・.txtのスクリプトが含まれます。Unity公式の2018.3移行案内にはUnityScript(.js)コンパイラーの廃止が記載されています。C#の入門教材と同じ条件では選べません。編集提案:旧版の処理を読み解く用途か、指定どおり動かす用途かを先に決め、現行C#版サンプルの提供を推測しないようにします。

担当を確認:浅野 祐一 / 荒川 巧也

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サンプル一式の中身と、手元の版の正誤を分ける

「uGUIではじめるUnity UIデザインの教科書」のZIPは、各章から抜粋したシーンとAndroid Studioプロジェクトを収録し、iTweenは別途導入する案内です。またp.289とp.300には初版のコード訂正があり、電子版v1.1では修正済みと記されています。編集提案:「配布あり」だけで全章・外部素材がそろうと判断せず、収録範囲、依存物、手元の版に適用する正誤を確認します。素材の再利用条件も個別に確認が必要です。

担当を確認:岩井雅幸

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Editor版に加えて、必要アセットの入手先を見る

イライラ棒講座の当たり判定回はSAColliderBuilderを使いますが、2026年10月10日に確認した公式Asset Storeでは新規取得と発行元サポートが終了しています。既所有者のMy Assetsからの利用は案内されています。講座自体が提供終了したという意味ではありません。編集提案:受講前に必要素材の所有状況と代替手順を確認し、入手できるかと現行Editorで動くかを別々に判断します。コインプッシャーは同じ講師の物理入門を比較する候補ですが、同じ完成物や代替手順を保証するものではありません。

担当を確認:のっくん (アプリ開発者)

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VRはEditor版に加えて、機器とSDKを確かめる

VR教材は、同じUnityでも対象機器と入力方法が違います。「VR超入門」と「3D超入門」の実機章はOculus Go向けで、歩行や魔法などに共通する見出しがあります。「モバイルVRシューティング」はスマートフォンをゴーグルに入れ、Google VR SDKとUnity 2019.4.30f1で配布資料を組み立てる構成です。編集提案:手元の端末、SDK、コントローラーの有無を先に照合し、現行QuestやCardboardの手順へそのまま置き換えられるとは考えず、提供元の対応範囲を確認します。3D超入門の通常ランゲーム制作と、Goが必要な実機章も分けて選べます。ここでは公開情報を比較しており、実機互換性を検証した結果ではありません。

担当を確認:Yoshiki Mogi / Game Creator's School / 信虎 森

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